TaoTronics Duo Freeレビュー!価格を2度見するほどコスパの高い完全ワイヤレスイヤホン

「TaoTronics Duo Free」は、格安なのに「高品質」で「高性能」な素晴らしい完全ワイヤレスイヤホンです。

と言われても、格安ワイヤレスイヤホンなんてたくさんあるし、他の製品と何が違うの?と疑問に思われるかもしれません。

そこで今回は、「TaoTronics Duo Free」の性能を分かりやすく簡単にご紹介して行きます!

荒巻部長

TaoTronicsの『Duo Free(TT-BH062)』を購入しようか迷っている方のために、少しでも参考になれば幸いです。

TaoTronics Duo Freeレビュー!特徴を簡単にご紹介

製品仕様
発売時期 2019年2月
連続再生時間 3時間
通信規格 Bluetooth 5.0
コーデック SBC
防水性能 IPX4
ドライバー ダイナミック

このイヤホンの特徴

  • 連続再生時間は約3時間
  • IPX4の生活防水性能も搭載
  • Bluetooth 5.0搭載
  • 抜群のフィット感
  • 動画再生時の遅延ほぼなし!
  • 安定した接続性
  • ナチュラルでクリアなサウンド
  • タッチパネル搭載

「Duo Free」は、中国の深センに本社を構える『TaoTronics』が発売する完全独立型のワイヤレスイヤホンです。

TaoTronicsといえば世界中で大ヒットしたモデル「TT-BH07」が有名ですよね。

Duo Freeは、そんな「TT-BH07」の開発チームが1から再設計を行った、完全独立型のワイヤレスイヤホンです。「TT-BH07」の基本スペックを継承しつつ、「快適さ」「サウンド」「スタイル」を、プロダクトに落としこんだ最新作となっています。

格安とはいえ、性能は本格的。最新機種との相性がいい「Bluetooth5.0」や、「IPX4」の生活防水性能、「遅延」や「音途切れ」の少ない安定した接続性を搭載しています。

気になる値段はなんと8,510円(税込)!驚きの安さです。値段を知らずに「いくらでしょう?」と聞かれたら、迷わず1万5千円と答えます。この価格帯でこの性能、相当すごいですよ。

荒巻部長

Duo Freeは、格安ワイヤレスを購入して失敗した経験がある方や、1万円以下の製品を探している方に「おすすめ」の製品です。

Duo Free開封レビュー

荒巻部長

それでは購入したばかりの「Duo Free」を開封して行きましょう!

パッケージ

パッケージは非常にシンプルです。白ベースにオレンジの差し色がオシャレですよね。説明がすべて「日本語」というのも好印象でした!

オープン!

箱を開けると、「本体」と「充電ケース」が別々に収納されていました。イラストにもあるように、女性が着けても違和感はありません。

内容物をチェック

荒巻部長

続いて内容物をチェックしてきましょう!!

内容物は大きく分けて5つ

  1. イヤホン本体
  2. 充電ケース
  3. イヤーピース
  4. 充電ケーブル
  5. 説明書

①イヤホン本体

イヤホン本体は黒で統一されたシンプルな作り。筐体の裏にはL/Rの表記があります。

②充電ケース

充電ケースはこだわりのレザー仕様になっています。高級ソファーのような質感で、フワッとした肌触りがなんとも心地いい。

③イヤーピース(イヤーチップ)

イヤーチップはS/M/Lの3種類が付属しています。耳のサイズに合わせてカスタマイズできるので嬉しいです。

④Micro USB充電ケーブル

充電ケーブルは、かなり短いです。正直あまり使い物になりません。別途購入する必要がありそうです。

⑤説明書類

説明書は日本語に対応しています。ペアリング方法も簡単で分かりやすい!

本体の質感や外観をチェック

荒巻部長

それでは質感や外観を隅々までチェックして行きましょう!

充電ケースはレザー仕様

充電ケースの表面にはレザー加工がほどこされています。高級感があって安っぽさを感じません。リッチな質感とデザイン性を重視した愛着のわく外観。アクセサリーとしてもハイクラスの仕上がりです。

ケースの蓋は90度開閉

ケースの蓋は90度開閉するので、イヤホンが収納しやすいです。取り出すときも簡単で、片手でも取り出せますよ!

マグネットで吸着

イヤホンと充電ケースはマグネットで吸着しています。逆さまにしても落ちません。仮にバックの中でフタが空いてしまっても、バラけることはありません。

ストラップも搭載

充電ケースにはストラップバンドが付いています。「バック」や「フック」に引っ掛けられるので収納の幅が広がりそう。部屋に飾れば、ちょっとしたインテリアにもなるかも。

MEMO
※ストラップバンドを取り外すことはできません。

タッチセンサー搭載

筐体側面のロゴ部分はタッチセンサーになっています。タップの回数で、「音楽の再生停止」「音量調整」「着信応答」「着信拒否」「曲送り」「曲戻し」などの操作ができます。

スマホを取り出さずに操作できるので、とても便利でした。レスポンスも非常に早く、タップと同時に操作を実行してくれます。

ただ、想像以上に感度がよいので、少し触れただけでも誤動作が発生してしまいます。操作には「慎重」さと「慣れ」が必要です。

バッテリーインジケーター搭載

ケース側面には充電状況を知らせる「充電インジケーター」を搭載。一目でバッテリー残量が確認できるので分かりやすかったです。

充電状況
  • 赤く点灯→充電中
  • 緑に点灯→充電完了

動作インジケーターが点滅する

タッチパネル上部には、イヤホンがどんな作業を実行しているのか知らせてくれる「動作インジケーター」を搭載しています。

充電ケースの充電状況も分かる

ケース側面には、バッテリーケース自体の充電状況が確認できる充電インジケーターも搭載。

充電状況
  • 赤色で点滅→充電中
  • 緑色に点灯→充電完了
  • 緑色で点滅→充電が必要

手に持った時のイメージ

手に持った時のイメージはこんな感じ。

質感と外観まとめ

Duo Freeの外観まとめ

  • 黒で統一されたデザイン
  • 女性が着けても違和感がない
  • こだわりのレザー仕様
  • ストラップを標準搭載
  • タッチセンサー搭載
  • 充電状況を素早く確認できる

Duo Freeの音質は?

中音域が主体となった「かまぼこ型」の音質です。低域と高域は中域に比べ引っ込み気味。その分「ボーカル」や「生楽器」の音色をリアルに再現してくれます。

低域は「広がり」というより「キレ」や「まとまり」を意識した音色。「BOSE」のような低域バリバリの音が好きな人が聴くと「低音が足りてない」と感じるかもしれません。とはいえ、音の特性を理解すれば、耳が慣れて聴きやすいサウンドへ変化していくはずです。

高域は刺さらず、トゲトゲしさもありません。シンバルの輪郭や粒感は鮮やかに描かれ、音割れや破綻もみられません。

奥行き感や解像度の高さは、高級機種に比べ物足りない感じがします。とはいえ、この価格帯では相当いい音質です。

まとめると、綺麗に響き刺さらない高域と、ボーカルをリアルに描き出す中域、キレ味のある低域といった感じです。どんなジャンルでも活躍するオールラウンダー。

Duo Freeの連続再生時間は?

バッテリーはイヤホン単体で3時間、充電ケースと合わせると約16.5時間の音楽再生が可能です。

AirPodsなど、5時間以上使えるイヤホンを持っている僕としては、連続再生時間が3時間というのは短く感じます。それでもケースで充電しながら使えば最高で16.5時間ほど使うことができるので、通勤通学で使う程度なら十分すぎるほどです。

困るのは買い物中にバッテリーが切れてしまうこと。休日は3時間以上外出することがほとんど。バッテリーが切れると「おもちゃを取られた子供」みたいに悲しくなります。それまで「高音質」で音楽を楽しめていただけに失望感も大きいんです。

そんな時はサブイヤホンとして「TaoTronics」の「TT-07」をバックに忍ばせておきます。二つとも音質の特性も違うので、ローテーションして使うのにもってこい。飽きずに音楽が楽しめますよ。

Duo Freeの防水性能は?

Duo Freeは、突然の雨や水しぶきに強いIPX4の防水性能を搭載しています。様々なシチュエーションで音楽環境を実現してくれるので、本当に助かっています。

そもそもIPXとは?
IPXとは、防水構造の性能を表す等級のこと。ちなみにIPX4とは「あらゆる方向からの飛沫に対して保護する」と定義されています。

Duo Freeは動画再生時遅延する?

動画視聴中の遅延は全く感じません。YouTubeやNETFLIXなど動画視聴に向いている完全ワイヤレスイヤホンです。

上の画像にもあるように、1秒間を60フレームに分割した、音ズレチェカーでテストを行ったところ、約6フレームほどの遅延が発生しました。

この数値は相当優秀です。体感上の遅延も全く感じません。

正直な話、家電屋で売られている1万円以下の製品は、全て遅延が発生します。コスパが良くて、遅延の無い完全ワイヤレスを探している人は、これを選ぶしか無いのが現状です。

注意
今回のテスト環境はiPhone XSです。遅延は、接続機種・環境によって異なるので、あくまでも参考程度に。

Duo Freeは音途切れする?

音途切れはほとんど起こりません。かなり強めのアンテナ設計です。たまに、駅構内や混線する電車内で発生しますが、ストレスに感じるほどではないので、問題ないと思います。

音途切れや遅延など、アンテナ周りの設計は、同価格帯でもトップクラスの実力です!

Duo Freeのペアリングは簡単?

ペアリング接続はめちゃくちゃ簡単です。ケースを開けるだけでiPhoneやandroid端末と自動で接続してくれます。

Duo Freeは、自動ペアリング接続に対応しています。1度手動でペアリングすれば、2度目以降はケースから取り出すだけでOK!

それでも「不安」という方のために、一番最初のペアリング方法を解説しておきますね。

手順1
ケースのフタを開ける
手順2
Bluetooth接続画面を立ち上げる
 
手順3
TaoTronics Duo Freeをタップ
 
手順4
ペアリング接続完了

今までの格安ワイヤレスイヤホンは、動作が重く、ペアリング接続に時間がかかっていましたが…

Duo Freeは動作ひとつひとつのレスポンシブが早く、一瞬でペアリングが完了します。わずらわしい操作から解放され、より快適に音楽が楽しめのも嬉しいポイント。

Duo Freeは片耳のみで聴ける?

Duo Freeは、両耳で聴ける「通常モード」に加え、左右どちらの耳でも聴ける「片耳モード」を搭載しています。

Duo Freeのフィット感は?

フィット感は抜群に良く、激しく首を振っても落ちる気配がありません。

Duo Freeは、イヤホンの形状にもこだわっています。「カスタムIEMシェイプ」といって、ミュージシャンがライブ中に着けるような「イヤーモニター(通称:イヤモニ)」から着想を得て、デザインされています。おかげで、抜群のフィット感を味わうことができます。

レビューまとめ:価格破壊志向のモンスター機種!唯一の欠点は連続再生時間。

このイヤホンの特徴

  • 連続再生時間は約3時間
  • IPX4の生活防水性能も搭載
  • Bluetooth 5.0搭載
  • 抜群のフィット感
  • 動画再生時の遅延ほぼなし!
  • 安定した接続性
  • ナチュラルでクリアなサウンド
  • タッチパネル搭載

様々な最新技術に加え、音切れや動画再生時の遅延の少ないアンテナ設計など、どう考えても値段以上のスペックです。

「高級ワイヤレスイヤホンって買う必要ある?」と思わせてくれる、素晴らしい製品でした。購入して大正解!

唯一の欠点は連続再生時間がやや短いこと。連続再生時間が3時間というのを承知した上で購入すれば絶対に後悔することはありません。

品質がよく、コスパの良い製品を探している人におすすめです。

Duo Freeに関して質問がある人はコメント欄までどうぞ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です