「AVIOT」が新製品『TE-D01g』を発表したので、性能やスペック、値段を「簡単に」まとめてみました。
この記事の目次
AVIOT「TE-D01g」を発売!圧倒的な音質の完全ワイヤレス
日本発のオーディオブランド「AVIOT」が、完全独立型のワイヤレスイヤホン「TE-D01g」を発表した。価格は8,880円(税抜)で、4月27日(土)より予約受付を開始、5月31日(金)より、全国の家電量販店で発売される。
手に収まるサイズ感
- 軽量化
- 高音質化
- 防水性能向上
- 接続性の安定
- デザインをリニューアル
今回発売されるのは、前作「TE-D01d」をよりコンパクトにしたモデルで、性能やデザインを大幅にリニューアル。
カラーは全部で4種類
カラーは、ブラック、ネイビー、パールホワイト、アイボリーの4つのカラーバリエーションを展開。さらにビックカメラ限定色としてシルバーがラインナップされる予定だ。軽量化したボディは人間工学に基づいたエルゴノミクスデザインを採用。羽のように軽く、激しく動いても外れにくいのが特徴的だ。
最高クラスの音質
軽量化した筐体には、6mmのダイナミック型グラフェンドライバーを採用。ワイヤレスでありながら、エントリークラスのケーブルイヤホンでさえ凌駕する音質を実現。もちろん、日本人の聴覚特性に合わせたサウンドチューニングが施されている。
1日中途切れない!驚異のスタミナ
クアルコムの最新チップ、Qualcomm「QCC3020」を採用したことで、驚異のバッテリー性能を実現。連続再生時間は10時間、充電ケースを併用することで最大50時間の再生が可能。さらに、10分の充電で3時間の再生が可能な急速充電にも対応している。
お風呂でも使える完全防水
防水等級はIPX7で、ランニングでかいた汗や、急な雨はもちろん、装着したままシャワーが浴びれる、完全防水仕様となっている。スポーツやお風呂で使用したい人におすすめ。
その他の驚きの性能
- 充電端子に「USBタイプC」を採用
- 高音質コーデックAAC・aptXに対応
- 2種類のイヤーピースを付属(フォーム&シリコン)
- 3デバイスの接続を記憶するマルチペアリング機能搭載
- 通話中に相手の声が聞こえやすくなるノイズキャンセリング機能搭載
主な仕様・スペック
主なスペック | |
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名前 | TE-D01g |
発売日 | 2019年5月31日 |
値段 | 8,880円(税抜) |
ドライバー | φ6mm ダイナミック型 グラフェン振動板 |
感度 | 91dB ± 3dB |
インピーダンス | 16Ω |
最大出力 | 5mW |
SoC | Qualcomm QCC3020 |
通話時のノイキャン | cVc8.0 |
防水規格 | IPX7 |
通話連続再生 | 4時間 |
音楽連続再生 | 10時間 |
コーデック | SBC / AAC / aptX |
プロファイル | A2DP,AVRCP,HFP,HSP |
充電端子 | USB Type-C |
Bluetooth | Ver 5.0 |
マルチペアリング | 3デバイス |
急速充電機能 | 10分で3時間分回復 |
付属イヤピース | ウォームタイプ / シリコンタイプ |
発売日
2019年4月27日(土)〜予約開始
2019年5月31日(金)〜販売開始
販売店
ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機、eイヤホン、上新電機、エディオン、ロフト、その他、全国の大型家電量販店、ネット通販で販売予定。
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