Mobvoi TicPods Freeレビュー!AirPodsに激似のワイヤレスイヤホンを徹底検証!

荒巻部長

こんにちは、イヤホンマニア歴15年の荒巻です!今回は新しく購入したMobvoi(モブボイ)の 『TicPods Free』を徹底的にレビューしていきます!

実際に1ヶ月使ってみて分かった「音質」「遅延問題」「遮音性」「フィット感」など正直にご紹介していきます!

Mobvoi『TicPods Free』を購入しようか迷っている方のために少しでも参考になれば幸いです。

Mobvoi TicPods Freeレビュー!特徴とおすすめポイント

製品仕様
発売時期 2018年12月
連続再生時間 4時間
通信規格 Bluetooth 4.2
コーデック SBC、AAC
防水性能 IPX5
ボイスアシスト Siri、Google Assistant、Alexa

このイヤホンの特徴

  • 中国のMobvoiが開発
  • AirPodsに形が似てる
  • パワー溢れるサウンド
  • 低音もしっかり聞こえる
  • 単体で約4時間再生できる
  • 充電ケースと併用で18時間再生できる
  • 急速充電機能搭載
  • 汗や雨に強い防水設計
  • スポーツや運動にも使える
  • 安定したフィット感
  • タッチコントロール機能搭載
  • ノイズキャンセリング機能搭載
  • 混線場所でたまに音切れする
  • 動画再生時やや遅延が発生する

「TicPods」は、グーグルとフォルクスワーゲンが資金提供している中国の人工知能会社Mobvoi(モブボイ)が発売する完全独立型のワイヤレスイヤホン。低音がしっかり効いたパワー溢れるサウンドが魅力的で、ぱっと見、AirPodsにそっくりですが、性能はかなり本格的。イヤホンの脱着でオーディオを自動再生(停止)してくれるモーションセンサーや、ノズル部分にはタッチセンサーを搭載。さらにAirPodsには無かった「ボリュームコントロール」や「ノイズキャンセリング機能」、「IPX5の防水性能」などを備えている。

3色のカラーバリエーション

『TicPods Free』は「Lava(レッド)」「White(ホワイト)」「Navy(ネイビー)」の3つのカラーバリエーションで展開中。

Mobvoi TicPods Free開封レビュー

今回僕が購入したのはネイビーカラーになります。それでは早速開封していきましょう!

箱はかなり小さくて、ミニマルでオシャレなデザイン。

蓋を開けると充電ケースが出てきました。

内容物をチェック

内容物は大きく分けて6つ。

  1. TicPods Free本体
  2. 充電トラベルケース
  3. 交換用イヤーピース1セット
  4. 取扱説明書
  5. 充電器用ストラップバンド
  6. USB充電ケーブル

①②ワイヤレスイヤホン本体は充電ケースに収納された状態で入っています。

③S/Mのサイズの違うイヤーピースが1セット付属。自分の耳に合わせて選べるのは嬉しいです。

④説明書は一応日本語に対応していますが、翻訳機にそのままかけたような日本語で解読が難しいです。

⑤完全ワイヤレスイヤホンには珍しいストラップバンドが付いていました。充電ケースの横の穴に通せば、ストラップとして持ち運べるので便利です!

本体の質感や外観をチェック

それでは本体の質感や外観をしっかりチェックしていきましょう!

Mobvoiの上蓋にはオシャレなストライプ状の縦線が入っています。手に持った時にザラつく質感で滑り止めの効果も果たしてくれています。

収納具合はこんな感じ。イヤホンのノズル部分が中央に向くように収納されています。

本体とケースはマグネットで吸着する仕様になっているので、逆さまにしても落ちません。万が一、バッグの中で蓋が空いてしまっても安心です。

ハウジングの表面には、上蓋と同じように、ストライプのラインが入っていました。全体的に統一感があってかなりオシャレ!

また、ハウジング表面にはタッチパネル機能を搭載しており、タップの回数よって、Siriの起動、音楽再生、ボリューム調整などが可能になっています。詳しくはこちらを参照。

注意
曲のスキップや曲戻しはできません。SiriやGoogleアシスタントを呼び出してお願いすることはできます

イヤーピースの横の穴はモーションセンサーになっていて、AirPods同様、耳に入れると自動で音声の再生を開始し、外すと再生が停止します。

本体を持ってみると、ズッシリとした安心感のある重みを感じます。

イヤホン本体は、両方合わせて13.5g、片方約6.7gありました。

Mobvoi TicPods Freeの音質は?

今回はBUMP OF CHICKENの「記念撮影」で音質チェックしてみます。

音質の特徴

  • かなりクリアなサウンド
  • 高中低音の各帯域のバランスが良い
  • 遮音性が高く没入感がある
  • 低音域→低音は強めで暖かく丸みがある
  • 中音域→かなり綺麗でボーカルも近く聞こえる
  • 高音域→刺さらないが解像感はやや低め

TicPods Freeは高中低音の各帯域のバランスが良く、音もパワーもそれなりに優れている印象です。

低音は躍動感があって結構ずっしりと鳴らしてくれています。ボーカルは、口元のフォーカスがはっきりと凛々しい引き締め方で、若々しさも感じます。高域の響きも落ち着きがあり、鋭さはそこまでありません。

全体的にまとまりのあるクリアなサウンドなのでとても聴きやすいですが、1万5千円出して購入した割にはパンチが無く、良くも悪くも普通すぎる音質でした。

ノイズキャンセリング機能はかなり優秀

本機には、電車やバスの走行音、エンジンノイズなど様々な騒音を低減してくれるノイズキャンセリング機能が搭載されています。

実際に音楽を聴いてみると、ノイキャンがしっかり機能しているようで、外音がかなり小さく聞こえます!うるい場所でも快適なリスニングができました。

電車内でも、音量を上げすぎず適切な音量で音楽が聴けたので良かったです!

Mobvoi TicPods Freeの連続再生時間は?

TicPods Freeは約4時間の連続再生が可能で、充電ケースでこまめに充電して使えば、外出先でも、最大18時間音楽を楽しむことができます。

Mobvoi TicPods Freeの防水性能は?

TicPods Freeは汗や雨に強い「IPX5」の防水機能を搭載しています。水まわりなど、濡れた手で使っても問題ありません!

Mobvoi TicPods Freeの遅延と音切れは?

TicPods Freeは混線場所で音途切れはほとんどなく、途切れたとしてもすぐに復旧するので満足していますが、

動画再生時の遅延がひどく、1秒を60フレームに区切ってテストした場合、約26フレームほどの遅延が発生。

動画を再生しているときに声が遅れて聞こえるので、ゲームや動画視聴には向かないワイヤレスイヤホンです。

テスト環境
iPhone XSと接続した場合の話です

Mobvoi TicPods Freeのペアリングは簡単?

TicPodsのペアリング接続はめちゃくちゃ簡単です!最初のペアリングさえ終われば、あとはケースから取り出すだけで自動的に接続してくれます。念の為、初期ペアリングの方法を簡単に解説しておきます。

初期ペアリング手順1
イヤホンを収納ケースにしまったまま蓋を開ける
手順2
スマートフォンのBluetooth接続画面を開く
手順3
表示された『TicPods10F4』をクリック
手順4
ペアリング接続完了!

Mobvoi TicPods Freeのフィット感は?

Mobvoiは耳にピタッと吸着するノイズアイソレーションデザインを採用しているので、フィット感は抜群です。

首を激しく振っても取れる気配がないので、ジムやランニングで使うこともできます。

まとめ:基本性能には満足だが痒いところに手が届かない仕様

Mobvoi TicPods Freeは、「クリアなサウンド」「4時間の連続再生時間」「IPX5の防水性能」「急速充電機能」「タッチパネル搭載」など基本的な性能にはかなり満足できましたが、

動画再生時に遅延があったり、左耳単体で聞けなかったり、曲戻しができなかったりと、痒い部分に手が届かない印象で非常に残念でした。

僕が購入した時はだいたい1万5千円程だったので、もう少し奮発してAirPodsを購入した方が後悔しないかもしれません。

参考にしていただけると嬉しいです。もしTicPods Freeに関して質問がある人はコメント欄にどうぞ。

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